龍隠庵茶室 「楽々菴」復興支援 月釜について
式楽会が龍隠庵でお稽古をさせていただくようになってから3年が経ちました。
その間 境内は徐々に整いつつありますが、思うように復興しないお茶室を見るたびに心を痛めておりました。大きな支援は出来ませんがご住職の心の支えの一助にでもなれればと思い、月釜を提案・相談させていただき本年より開催させていただくことになりました。幸い式楽会同様龍隠庵をお稽古に使わせていただいている方が大勢いらっしゃいます。その方達とも連携しながら、楽々菴復興支援の輪を広げていきたいと思っております。
その間 境内は徐々に整いつつありますが、思うように復興しないお茶室を見るたびに心を痛めておりました。大きな支援は出来ませんがご住職の心の支えの一助にでもなれればと思い、月釜を提案・相談させていただき本年より開催させていただくことになりました。幸い式楽会同様龍隠庵をお稽古に使わせていただいている方が大勢いらっしゃいます。その方達とも連携しながら、楽々菴復興支援の輪を広げていきたいと思っております。
まず第一歩として
毎月第4水曜日 12時席入り、13時席入りです。
受付 龍隠庵の玄関にて受付を済ませてください。
お志納は2,000円(一人)以上。
お席の始まるお時間まで少しだけお待ちいただきますが、ご案内いたします。
お天気が良ければ、円覚寺伽藍を一望できます境内にてお待ちいただきますが、お天気次第です。別室も用意いたします。
お席が整いましたらご案内いたします。
所要時間は約30分 正座が無理な方にはテーブルと椅子を用意いたします。
円覚寺仏殿横から階段を昇っていただきますが、小高い丘の上からの眺望は言葉にはなりません。
楽々菴とは
石井光雄氏によって龍隠庵に移築された茶室。
- 石井光雄とは
https://kotobank.jp/word/石井光雄-1052969 (外部サイトに移動します)
号積翠。1966(昭和41) 3月17日没、年85。
元日本勧業銀行総裁。禅籍の収集家として有名な存在であり、川瀬一馬編「石井積翠軒文庫善本書目」刊。
喜寿記念「積翠」(1957(昭和32)刊)に古書談義を集録。(「近代蔵書印譜*」による)
△1881−1966。大正-昭和時代前期の銀行家。明治14年2月生まれ。
神戸地裁検事から朝鮮咸鏡農工銀行に転じ、朝鮮銀行をへて朝鮮殖産銀行の理事。
昭和2年日本勧業銀行にうつり、11年総裁。
昭和41年3月17日死去。85歳。三重県出身。京都帝大卒。
* 中野三敏(編)(1986). 「近代蔵書印譜」 青裳堂書店
